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ツインレイ、それは永遠に惹かれあう魂の伴侶<8>立ち止まり、考えてみる

4月 20, 2021

 

誰の中にも、これまで探索されたことすらない、未開発で未使用な能力があります

少しづつゆっくり記述してこともあって、<8>まできてしまいました。

今回はちょっと立ち止まり、ツインレイについて考えながら冒頭の言葉

「誰の中にも、これまで探索されたことすらない、未開発で未使用な能力があります」

に辿り尽きたいと思います。

ツインレイ

というと、いろんなキーワードが出てくると思いますが、

今回は「使命」に関連しています。

 

かつてツインレイの記事を依頼されて書いていたとき、

私も含め、こんなにも「ツインレイ」について知りたい人がいるのだな、

と驚いたのと、自分はまだまだそうした思いに応えられるところにいない、と思いました。

ツインレイについては、この「特別な関係」をどう捉え進んだらよいのか、ということもあると思いますが、

自分の中の「愛」をよりよく昇華させてゆきたい、

という気持ちの強い人が多いようにも思います。

人に愛されるためにはどうしたらよいのか

いやというほど教えてもらうのに、私達は

「人の愛し方」については、殆ど教わりません。

 

ツインレイは霊性が高く、

自立した精神の持ち主と言われますが、実際はそれゆえに孤独感が強かったりします。

「陰」と「陽」の関係についてもお話していますが、

自分の体験からしても、

片割れの「陽」に手をひかれること

が、私はとても大切だと思います。

 

あなたが(私が)大人しくて真面目でも、

そのままでいて、

そこに「行き詰まらない」こと

が大切だよ、と

言われているような気がするのです。

 

そんなことを言わなくても、きっとあなたたちは そうしていくでしょう。

他の人に言われたなら絶対にそうしない、って思っていても、

愛する人から

「君ならきっとできるよ」「信じているよ」と言われたら、なんとかその思いに応えようとする

のではないでしょうか。

そうして、今の自分を超えてゆくでしょう。

 

ただ、

ツインレイの恋愛プロセスの中で、最も辛い「サイレント期間」に突入すると、

もうここから抜け出せないかもしれない、

と袋小路に入ったような、閉鎖感の中に立たされてしまうと思います。

そうなったとき、

ツインレイと離れた喪失感のほうが大きすぎて、一人では何の喜びも感じなく

なってしまうことがあります。

 

「孤独を楽しむ」のは大事です。でも、一歩間違えば「一人」になることに慣れてしまい、

いつのまにか、人との関わりあいを避けるようになっていくことがあります。

もう、あの輝かしい時は永遠に自分には訪れないのだ、

と思い、心を閉ざしてしまうかもしれません。

一旦孤立の道を受け容れ歩み始めてしまうと、やがて社会からも自然からも宇宙からも孤立したようになり、

疎外感に襲われ彷徨う

ことになります。

良い縁に繋がるためにも、

一人で生きていく(ひとりよがり的になる)という生き方を、私は勧めたくはないのです。

ツインレイとの関係はとても素晴らしいものです。

それでも、

ただお互いを求めあうだけの関係から、私達は一歩も二歩も前進する必要がある

のではないかと思います。

 

ツインレイと出会ったなら、「愛」について、

もっと深いことについて どこかで真剣に考えなくてはならなくなります。

「永遠」とか、

「時代や状況によっても変わらない真理」について、考えざるを得なくなります。

もしも離れていることになったとしても、

根底では繋がりあっていて、お互いの愛に導かれている、

ツインレイというのは、それを実体験できる関係ではないかと思います。

 

人生にはいろんなことが起きます。

今がどんなに幸せでも、

あなた自身には何の問題もなくても、他の人が問題を抱えてきてそれに巻き込まれてしまうがないとはいえません。

この先にどんなことがあったとしても、純粋(な魂)であり続けよう

とすることが大切で、そうして歩んでいく先に成長や本当の幸せが待っているのではないか

と思います。

 

気高き魂の人は、

いつの時代にも人を惹きつけてやみません。

 

その宇宙の慈悲の営みに参画しながら、創造のダイナミズムを高めつつ生き抜くこと

が、

幸せの「軌道にのる」鍵

であるように思います。

ツインレイとの関係がどのように進んでいったとしても、

あなたが何をする人であっても、その行いを通して

万物を繁栄と幸福に導く志をもつことや、「慈悲・慈愛の行為」を貫いていくところに、

生きる意味があり、あなたの舞台が待っているのだと思います。

冒頭の

これまで探索されたことすらない、未開発で未使用な能力

は、そのとき使い始めることができるのではないかと思うのです。

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