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悪口ばかり言う人に困っているのですか

 

 

 

◆悪口ばかり言う人の犠牲になった人は数知れない

平穏な日常をかき乱されるような出来事が降って湧いてくることがあります。

私達が生きる現実世界には、様々な綻びや深淵があり、何かの出来事をきっかけに、安定していた生活が突然消え去ることもあります。

とりわけ、人生にとって大切なこと・幸福や正義といったことを巡り心を対立させるような事態が起きると、惑わされたり暗い場所に落ちていくように感じさせられたりします。

以前の記事でもお話しましたが、かつての職場は社内の90%は女性で、この職場で随分私の心は鍛えられました。

・・と、思えるのならいいのですが、なかなかそう思えることばかりではないのも事実です。

研修期間中に辞めてしまう人が殆どで、今考えても「あれはないんじゃないか」と思えるようなことが沢山ありました。

今回はその一つ、「人の悪口を言う人」について対処法とはいえないかもしれませんが、どう考えたらよいのか考察してみたいと思います。

◆悪口ばかり言う人は、意外にも友人が多かったりする

人のことを「悪く言う」のがいきがいのようになっている、と思えるような人がたまにいます。

そういう人に友人は少ないと思いきや、案外情報通で友人関係を築くのも上手であったりします。

エネルギッシュで、まるで「怒り」や「不満」を蓄え、それをエネルギーに転じているのかのようです。

あなたや悪口を聞かされる相手は、その悪しきエネルギーを「吸収してくれる存在」となっているわけです。

その力はあまりに強く、あなたはただただ圧倒され続けてしまうでしょう。

同調して一緒に悪口を言ってしまえば「共犯者」になってしまう、

その場合、悪口を言われた人がどこかでそれを知ってから咎められるようなことが起きたら

「○○さん(あなた)も言っていたよ」と言われかねない、

そもそも自分のことも悪く言っているに違いない、

など、あなたの心は穏やかではいられません。

仲良くなりたいわけじゃない、けれど敵にまわすこともできない、このジレンマに苦しめられることになり

職場など、毎日顔を合せることになったら相当のストレスです。

◆悪口ばかり言う人に、どう対処すればよいのか

このような人は「有害な人」などとも言われ、私もそのタイトルで記述したことがありますが、後味が悪いものです。

そのような人を実際知っていますが、

やることなすこと「悪」というわけではないし、時に幼さを感じさせるところもあって、親しげに話かけて来られれば悪い気はしないものです。

ただ正論は通用しません。

相手がパワフルでついそのペースにのってしまいがちになるかもしれませんが、そのペースに同調せず、

「そうなんですね~ ・ 知らなかった・・」

 

など曖昧に逃げ、波長をあわせないことが大切です。

あなたと話してもつまらない、自分のプラスにはならないと思わせれば、一定の距離間を保つことができます。

「あの人、あなたのこととても悪く言っていた」と、他の人から聞いたとしても、

そう言ってくれる人がいるのであれば、気にすることはありません。

このような人は、自分に注目が集まることよりも「物事を動かす力」の源泉という立ち位置に執着することが多く、その確たる動機が人を集め集団を形成させていくのです。

友人関係もまるで兵隊集めをしているような感じになりがちで、いつも誰かをポケットに入れて持ち歩き、それを兵器にかえて親密な関係を築こうとします。

どうしようもなく他人に注意ばかりが向いてしまう、

それは「今の自分に自信がない」から。実は

コンプレックスの塊なのです。

私も幾人かこのような人に出会ってきているし、人からも話を聞きますが、

ほぼ例外なく彼・彼女たちの自尊心は傷ついているとわかります。

このような人達は、他の人の自尊心も傷つけようとしたり、傷つけたくなるのです。

だから、

まともにうけとめない

のが一番です。

そもそも、魂レベルで付き合えないような人なのですから。

自分に意味のない人に感傷的になるのは、エネルギーの無駄であり、傷つく必要はないのです。

◆悪口ばかり言う人を変えることはできるのか

彼・彼女たちは

自信がないので、周りの人の協力を必要とし、自分の力をあてにしてもらいながらその負い目に支えられようとしていたりします。

このようなパワフルな人を、果たして誰かが変えることは可能なのでしょうか。

なぜ、こんなことを言うのかというと、あなたが

その人が本当は弱い人なのだとわかっているから、我慢しているのかもしれない、とも思うからです。

自分が被害を被っているのに、どれだけ能天気なのかと言われるかもしれませんが、

もしも、自分が本気で反撃したら、

立ち上がれないほどの打撃を与えかねない、

それを見ていることのほうがつらいと考えることって、少数かもしれませんが、あるのではないと思うのです。

もしもそうであるなら、

実のところ

何らかの形で「どん底」を味わうことができれば、彼・彼女たちは

この現状をなんとしても変えようとする試みに乗り出します。

そして現状から自身のあり方を捉え直すことができれば、自分のエネルギーの持っていく方向を変換させることもできます。

もしも、自分よりもエネルギーの強いパワフルな人に出逢えなければ、一生を費やして他の人の人生の操作や監督ばかりするようになってしまうでしょう。

元々人が誰かの悪口を言うのも、自分の中の美徳を信じることができなかったり

(自分の弱い心を含め)大切なものを守りたいという感情の強さが裏目に出てしまうことであったりします。

他の反応の仕方がわからない、

「どうしたらいいかわからない」が本当なのかも知れません。

そうしたことを見越しているあなたは、

その人の言動が禍して人から見放された時、

自分が味方になってあげなければ」という気持ちが起きるかもしれませんが、

むしろどん底を味わってこそ、本当にパワーの正しい使い方を学ぶことができるのだと見守ってあげる「忍耐」が大切であったりします。

そのような人には、持ち直すだけのエネルギーも具わっています

このようなことを心の片隅に持つことができれば、少しは心が軽くなるかもしれません。

 

ただ基本、

このような人が自分を悪っていたからといって、それに反応して傷つかないことです。

仏法でも

「愚人にほめられたるは第一のはぢなり」という言葉があります。(愚かな人から褒められるのは、むしろ恥ずかしいこと)

あなたは、その人に認められようと生きる必要はないのです。

 

 

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