なんだろう・・この感じ。
これまでと何かが違う、でも それが何なのかわからない、
そんなとき、どんなキーワードで調べたのか、
ツインレイ
という関係があることを知りました。
ツインレイとは「出会った瞬間から 強烈に惹かれあう」
などのように言われますが、
そのような場合もあれば、その瞬間は「なんとなく気になる存在」として心に残り、
あとからじわじわとくる・・
私のようなケースもあると思います。
今思い出してみると、相手の中に、
探し求めていたものを見つけたような気持ち
があったかもしれません。
なんというか、彼は・・傍からみれば「遊び人」でした。
(彼の名誉のためにいうなら、「女性と遊びでつきあったことはない😠」そうですが)
私はというと、男性との交際は全く多くなくて、
「ド真面目」と言われるとそうではないと思うのですが、誰から誘われても、心がヒットしないのでした。
例えば軽く食事などにでかけても、
のめり込む恋愛には進展せず、さぞ相手はつまらなかっただろうと思います。
特等席はいつも空いていて、
そこに座ってくれる人を 私はいつも探していました。
たった一度でいい
心から 愛し合える人に 巡り会いたい
その願いは
本当の自分を知りたい
という気持ちそのものだったように思います。
私の理想は、
その人の中に「全て」ありました。
求めていた理想が相手にあてはまる
ことも、ツインレイの特徴の一つです。
相手を知るにつれ
たぶん、この人以上の人をこの人生の中で見つけることはできないだろう
という気持ちになっていく・・、あなたもそうではないでしょうか。
そして、彼の言う通りなのだとしたら(^_^;)、
彼も同じだったのでしょう。彼から
「『俺たち』のように・・」
という言葉を聞いたとき、私はとても嬉しくて、それは「愛」と同じ重みをもって、私の記憶に刻み込まれています。
「愛」なんて言葉を、彼から一度も聞いたことはありませんが、
いつも何か言いたりなさそうに言う
それだけじゃないんだ・・
という言葉の中に、それはありました。
実際、私はもうずいぶん長く生きていますが、彼ほど
「まるで自分事のように」
大事にしてくれた(気にかけてくれた)人に、あったことがないのです。
私は、他の人から「大人しくて静か」なイメージをもたれるし、自分でも存在価値がいまいちわからない感じ('ω')ノなのですが、
彼の前では、とてもお喋りでした。
彼は
一度も「愛」と言う言葉を使わないで、愛とはどういうものかを私に教えました。
私の歩んだ道のりは平坦ではなかったし、試練も多かったけれど、彼のおかげで、
大きな収穫を手にして、魂の故郷に帰還することができます。
だから感謝しているし、尊敬しています。
彼は、二人の共通点をよく見つけて、私を驚かせました。
彼は私にはない、
鋭い観察眼をもっていました。
ツインレイだと思える特徴は様々あると思いますが、
ツインレイは「陰陽」である
ということも、よく言われています。
例えば、
私はどこかふわふわしていて、曖昧であるのに対し、彼は単刀直入、 ずばっと物を言います。
○○に関しては彼が得意で、○○に関しては私が得意、などのこともあるでしょう。
こんなふうに
ある特性を殆どもっていないか、
とりわけ沢山もっているかの両極端の組み合わせ 、
互いの持つありとあらゆる要素に関して、相対的に一対九の比率をもつ関係
といわれています。
勿論共通点も沢山あり、
その共通点が二人の出逢いや発展のきっかけになっていくようです。
次回へ