私が
ツインレイ
と言う言葉を知ったのは、ずっと後のことでした。
彼と知り合って、もう7年を経過していました。
私は、
どちらかというと、
自分の目で見たことしか、信じない
タイプです。
でも、
これまで出会った人には感じたことのない「何か」があって、
言い表せないその感覚の正体を知りたくて、
占術の本を読んだり、「愛」に関する書籍を取り寄せたり、おかしいくらい
考えていた時期があります。
多分、他の人が知ったら、
みんなそう思うものだよ、と一笑されていたのではないかと思います。
このページを読むあなたも、
今の関係が、もっと深いものだったら嬉しい
と思っているのではないでしょうか。
そう思えるだけの「何か」を感じ取ったから、
確かめたくなっているのではありませんか。
やけに気があう(半端なく!)
誕生日が同じ、
或いはその数字に意味があるように感じる(偶然?でもそれだけじゃない気がする)
私の場合、彼から「手が一緒だね」と言われたことがきっかけでした。
ツインレイは手足がそっくりと言われていますが、
「そっくり」の度合いがちょっと違うんですよね。
両親や兄弟と比べてみてください。
似ているどころか、同じ親から生まれたのにどうして?と思うくらい、違っていたりします。
ツインレイは、男女で大きさや日焼け具合など違っても、
関節の皺の寄り具合や指の太さまで、どっちがどっちの手なのかわからないくらい
だと思います。
重ね合わせたときには、
感触もしっくりくる
わけです。
日常的に会話がかぶる(え。また?思考の流れ同じ?)
メールを同時に送りあっていた(タイミングがあいすぎるぜ!)
だったり・・いろいろあると思います。
ただ、
ツインレイであると思えること半分、そうではないかもと思えること半分で、
ツインレイは、相手がカタワレであるだけに、自分が全くもっていないものを相手が沢山もっていたりします。
二人で比重がとれてるんですね。
そう思える相手である、
というが大切ではないでしょうか。
今は気付かなくて、
もっと凄い発見をあとからすることもある、と思います。
それが何であるか、ということよりも、
宇宙から祝福を受けているかのように
感じる、ということではないでしょうか。
ー なんか、一緒にいると、いいことが起こっているように感じる ー
そして、その後
どのような展開になっても、私は心配しなくていいと思います。
使命のほうが優先される人生もあるでしょう。
「ツインレイに出逢う」ことが人生の目的ではないし、
人生で出会うどの人も、あなたの進化のために必要な人です。
そして、その中の
誰かと運命を共にすることにも、大きな意味がある
のだと思います。
だから、
今目の前にいる人こそが、今の自分に必要な人なのだ
と思って生きることが大切です。
そして、そのほうが、今世のあなたにとって充実する人生であったりします。
向こうは向こう、
こっちはこっちで道を切り開いていて、
もっと先に奇蹟的な出逢いを約束していることもあります。
今目の前にいる人との出逢いもまた運命であり、
あなたの織りなすタペストリーに欠かせない大切な人です。