スピリチュアル ライフスタイル

心を強くするもの<4>心惑わすものを見破る

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◆甘い誘惑には注意が必要

心を強くするもの』<2><3>で、

この世界にはあなたを幸せに導く存在もあれば、悪く変化させる存在がある、とお話しました。

 

<2>でお話したように、一見「悪」だと思えるような存在であっても、実は自分の中の「善」を育てるために表われくれたんだね~!と思えることもあります。

 

その逆に一見自分を幸せにしてくれそうな存在が「悪」を育ててしまうこともある、ということもありますよね。

 

一時的にあなたに快楽をもたらして、あなたの向上心を下げるような働きです。

 

日本人は真面目な人が多いので、どこかで息抜きしたいと考えたとしてもおかしくないし、息抜きするのはよいことです。

 

ただ、その息抜きがおかしなことになってしまう可能性もあります。



◆魔は心の隙をついてくる

あなたはきっと慎重な人なので、「見せかけの善には騙されない!」と思っているかもしれないし、お人好しなので甘い誘惑に引っかからないよう気をつけている、というかもしれません。

 

そのような時なら安心なのです。

 

時折社会的に認められているような人が、とんでもない事件を起こすこともあります。

そんな時「つい魔が差してしまった」という弁明をしていますよね。

 

この「魔」というのは、たいていは心の隙に入り込んでくるのです。

 

では、心に隙ができるのはどんな時でしょうか。

具体的にはいろんな状況があると思いますが、総じて「進んではいない時」と言えます。

 

いつまでもぬるま湯の中に浸っていると慢心し「惰性」に流されがちになります。

それに比べ、向上の意欲がある時には魔が入り込む隙がありません。



◆惰性に流されがちになっていると気付く5つのサイン

ただ、「惰性に流されている」状況を自分で気付くって、なかなか出来ないと思いませんか。

以下、こういう時が危ないぞ!という具体例をあげてみました。

 

・具体的な願いや祈り、目標がない(これといって、希望とかない)

・愚痴や文句が多い(悪いのは○○のせいだ!と思うことが多い)

・することに歓びがなく、なんとなく義務的に生きている(なんか面倒くさい)

・感動することが少ない(感情の反応が薄くなった)

・一日のリズムが崩れがち(時間を機にせずに過ごしている)

 

もしかしたら、あなたなりの「危ない」と思える事例があり、注意しているかもしれませんね。

仏法では「たゆみない心」が大切であると言われています。

釈尊も悟りを開く時には様々な誘惑に襲われ、「魔」との熾烈な闘いがあったことを語っています。

 

魔は内にも外にもいて、それに勝つか負けるかは自分自身次第です。

次回は、「惰性」に陥らないためにどのようなことに気をつけたらよいか、考察したいと思います。

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