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「鬼滅の刃」に見る、パンデミックを乗り越える力

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『鬼滅の刃』は、いま必要な精神を教えてくれるアニメ

 

 

『鬼滅の刃』も『ワンピース』も、誰の中にも賛美すべきものがあることを教えてくれる

 

 

『鬼滅の刃』にみる、未曾有の時代を生きるために必要なもの

 

 

◆『鬼滅の刃』は、いま必要な精神を教えてくれるアニメ

 

今朝の「羽鳥慎一のモーニングショー」、冒頭では「鬼滅の刃」の爆発的な人気と、その経済効果の話題で盛り上がっていました。

 

私はその漫画もDVDも見てはいないのですが、子供達は皆大ファン、おのずと耳に入ってくるので大筋のストーリーはわかります。

 

自己の壁を打ち破るという意味においても、「闘う」シーンは、いつでも心を揺さぶられます。

 

「ドラえもん」も「アナと雪の女王」も、「ワンピース」も「ドラゴンボール」も、共通して人の心を掴むのは

 

・他者の苦しみを自分の苦しみとして受け止め挑む

・いかなる苦境にあっても高邁な心を持ち、

・堪え忍ぶ賢明さがあり

・希望を見いだし

・苦境をバネにしていく強さがあり

・智慧を持って対処する

・周囲を思い

・共に支え合って乗り越えていく思いやりがある

 

シーンではないかと思います。

 

これらは「人間」に備わっている「善性」です。

 

◆『鬼滅の刃』も『ワンピース』も、誰の中にも賛美すべきものがあることを教えてくれる

 

「他者の苦しみをリアリティをもってうけとめ、共に苦しみ、共に乗り越えようとする」展開は、何故こんなにも人の心を打つのでしょう。

 

その時、人はほんとうの意味で「目覚めている」「仏」の境涯にいるから、ではないでしょうか。

 

「目覚める」については、以前の記事「覚醒1覚醒2」でもお伝えしています。

 

仏の生命とは、苦しみのない境涯なのではなく、他者の苦しみを自分の苦しみとして受け止められる境涯のことです。

 

その生命の振る舞いを、もっと一般的な言葉で「同苦」と言うこともあります。

 

勿論、普段の生活で、これら物語のようなシーンに出くわすことはありません。

 

特別な者になる必要はないのです。

 

大切なのは、今いる場所で

自分自身の最高の価値を開発していこうという」心を持つことです。

 

あなたの周りには、誰かしら「人」がいると思います。

 

その人に寄り添い、同苦する ー自分事として捉えながら連帯感を強めていくー ことがその実践です。

 

『鬼滅の刃』にみる、未曾有の時代を生きるために必要なもの

 

この危機的状況を、後の歴史家は「世界史的転換の時代」と言うでしょう。

 

ならば、この時を乗り越え前進する私達は皆その「先駆者」といえるのではないでしょうか。

 

今後の社会・世界を変えていく深い使命があるのだといえます。

 

親の収入が減少したり、アルバイト先の閉店などで苦境に陥っている人もいらっしゃると思います。

 

現状を克服するための大きな可能性があるとしたら、ひとりひとりが現状を「自分事」として捉え、分断ではなく「共生」の方向へと動き出すことであるといえます。

 

感染者に同苦するのはもとより、普段の生活の中でそれを実践していくことが大切です。

 

誰の中にも賛嘆すべきものがあります

 

あなたなら、それを見いだしてあげることができます。

 

人の善性と話をすることが大切です。

 

他者の中に輝くものを称え、励ましていく生き方があなたの生命を変革していきます。

 

あなたの中で眠っていた能力は、利他ともに生きる意識の中で目覚めていきます

 

人の中に飛び込み、自分を磨き、単調を打ち破っていく作業と経験の中にあるのです。

 

「勝つ」ことや「果たす」ことよりも「心を開き続ける」ことです。

 

人生の最後に残るもの、それはこの人生で経験した思い出です。

 

あなたの生命を完全燃焼させた思い出は、永遠に消えることはありません。

 

またその思い出を起点に、あなたの次の物語が始まっていくはずです。

 

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