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心を強くするもの<1>自力の発揮に他力は不可欠

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◆皆「心の変革」を求めている

書店に行くと自己啓発本の数が凄い!

・・そう思ったことはありませんか。

 

その中の一冊を手にとれば「なるほど」と思うことが書かれていて、どれも魅力的で全部購入したくなる、なんてこともあるかもしれませんね。

 

あなたがそうであるように、今は多くの人が「心の変革」を求めているのかもしれません。

 

ヨガや瞑想も注目され始めたのも、「もっともっと内側から変りたいのだ!」という心の表われではないか、と思います。

 

単なる気休めではない真の心の変革は、現実を変革させます。

 

このことは、とどのつまり幸せのためには「心」が大切であるということを、生命境涯を深めていくことこそが一切を開く要であることを示しているといえます。

 

心一つで全てが変ることを、誰もがわかっているのですが、その「心」は目に見えなくて現実の悩みを解決するには頼りなく感じ、外にあるもの・目に見えるものに、つい主眼を置いてしまうのです。

 

今回は「外にあるもの」ではなくて、頼りないと感じてしまう自分の「心を強くするもの」について、語っていきたいと思います。

◆「自力」を全うするには「他力」も必要

 

一つには主体的なもの、例えば前回までお伝えした「祈り」のように、自身の中から仏の生命を湧現させ、善や勇気を奮い立たせる行いです。

 

ただ、それは良いとわかっていても、大切だと知っていても実践したり持続するのは困難だったりしますよね。

 

何故なら、私達は他のことで忙しいから。

 

それをしなくても「困りはしない」からです。

 

そして困った事態に陥ったとき、また反省して「頑張るぞ!」となります。

 

それはそれでいいじゃないか、と思ったりしますが、今回は手痛いしっぺ返しを受けないよう、また能動的な生き方を鼓舞し、後押しするような力用についてお話したいと思います。

 

つまり「自力」を全うさせるには「他力」も大切である、ということです。

仏法では、あなたが障害に打ち勝ち、前進するために支えてくれるものや心を強くしてくれるもののことを「善知識」と呼んでいます。

 

その一つが「善き友」です。

釈尊は弟子の問いかけに対し、「善き友と一緒に進むということは、仏道の半ばではなく、仏道の全てなのだ」と述べました。

そしてもう一つ、一見「善」には思えないことの中にも善知識の役割を果たしているものがある、ということについて<2>でお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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