スピリチュアル ライフスタイル

「祈り」について<3>祈りを強くするためにできることは何?

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◆祈りに必要な態勢はあるの

前回までは、「祈り」について、仏法の観点からお話してきました。

今回は、「祈る」時の態勢についてお話しようと思います。

 

祈りを強くするためにできるだけのことをしたい、という思いに少しでもお答えできれば、と思います。

ただ、難しいことはお話ししないので、リラックスして聞いて(読んで)ほしいと思います。

 

◆基本的な祈りの態勢はたいてい同じ

例えば、家族でお(墓)参りした時のことを思い出してください。

 

お墓も知らないし、お参りしたことがないという方も、TVドラマなどで見たことはあると思います。

たいていはお線香をあげ、仏壇やお墓にはお花やおしきみが飾ってあり、ろうそくがあり、祈るときにはお念珠を手にして祈りの言葉を口にします。

祈る時には両手を合せて祈ります。

こうした態勢はだいたいどの宗派でも同じではないでしょうか。

 

それは

・お香を焚き(=鼻)

・リンを鳴らし(=耳)

・灯り(ろうそくなど)を灯し(=目)

・祈りの言葉を唱える(=口)

・手を合せる・正座する(=体)

という風に、自分の五感や意識を向けることの大切さを表わしているからです。

 

◆小さくても、自分の居場所に聖域を設けよう

他にも何かありましたか。

お菓子とかのお供えものやお水を替えたり、ご飯をあげたりすることもありましたよね。

 

それらもまた、祈りを習慣化させたり、心の強さを示すものです。

曼荼羅の周辺にある飾りやお念珠は、あなたの祈りを深く、強くするためのものです。

お花は宗派によってもあるかもしれませんが、香木(しきみ)がよく用いられます。

日本とアメリカでは育つものも違いますし、日本でも地域によって沢山あるもの・少ないものがあります。

 

その地域に育つ香木でよいと思います。

 

もうひとつ、肝心なことがあります。

それはこうした祈る「定位置」つまり聖域となる場所を綺麗に保つ、ということです。

 

譬え仏壇などがなくても、あなたが一番大事にしている場所を定位置として、そこは綺麗に保っておくのがよいでしょう。

また、どんなに小さなスペースであっても、あなたなりの聖域を自分の部屋にもつことはとても良いことだと思いますよ。

 

 

 

 

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