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「成仏」の本当の意味を知っていますか?

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◆文字通り「仏に成る」こと?

「成仏」 「成る・仏」=「仏に成る」ですが、実はもっと深い意味があります。

 

「成る」という言葉自体、仏法では意味があって、

「開く」ということなのです。

 

「自信の内側に備わる仏の生命境涯を開くこと」が本当の意味です。

 

一般的には死後に現実世界を離れて浄土に生まれることかな?なんて考えて、人に言ってたりしますよね。

 

あなたが意味を知ったからといって、「いえ、成仏って本当は・・」などと正す必要はないし、私もお葬式では普通に成仏という言葉を使います。

 

それから「仏の生命境涯を開く」とは、死んでからのことではありません。

この現実世界において、何ものにも崩されない「絶対的幸福境涯」を築くことを言います。

 

「絶対的幸福境涯を手に入れることはできるの?」の記事でも紹介しましたが、

「絶対的幸福境涯」を確立すれば、様々に起こる困難を前にしても、強い生命力で悠々と乗り越えていくことができます。

 

なので、敢えてなが~い解釈をすると、こうなります。

 

『「様々な困難に直面しても退くことのない力強い生命境涯・万人に備わる仏の生命」を現わすこと』

 

◆戒名も盛大な葬儀も成仏とは何の関係もない

なので「天国にいく」こととか、死んだらもう、みんな仏になるから「成仏」なのだとか、そういう意味ではないわけです。

 

葬儀の時に「成仏」する前提で「戒名」を授けるなども行われていたりしますが、本来はそうしたものも必要ではありません。

 

釈尊の時代からあったわけではないし、それが正しいわけでもありません。

 

今は僧侶を呼ばない簡略的な葬儀も行われるようになりましたよね。

 

「うちはお金がないから、そんなに葬儀に出費できない」と言われる方も安心して下さい(安村さんっぽいかな?)

 

故人の生前の生き方こそが大切、そして故人を偲ぶ真心こそが大切であって、形式は重要ではないのです。

 

◆成仏のために大切なこと

死んだから成仏ではないと聞いて、

「え~~。じゃあ、死んだら全てのことがチャラになって上等クラスに行けるわけじゃないの?」なんて、ちょっとがっかりする人もいるかもしれませんが、死ぬよりもっと前に「成仏」できる、という希望を持って下さい。

 

成仏のために実践する大事なことは、「自行化他」(天台大師の講義がまとめられた「法華文句」に記述されている)の実践です。

 

これも漢字の表記通り、「自分と他の人の利益のため」に行うこと・教え導くことです。

 

本意は正しい仏法を広めることですが、

あなたの生き方、あなたらしさを発揮して充実して生きることは、それだけで他の人のお手本になっています。

 

自分の可能性を信じる、それが令和の時代を生きるということ」でも書きましたが、「梅桜桃李」の生き方・あなたらしく個性を輝かせて力強く生きることでもあるのです。

 

次回は、あなたが力強く生きようとする気持ちを何かと邪魔する(ストレス)について少し記述しようと思っています。

 

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入れて欲しいキーワードがあれば、優先的に書き足します。

**結構真面目に取り組んでいるので、一つ一つのキーワード解釈には時間がかかっています。

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