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真面目な自分が嫌いなのですか。

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◆真面目なのは本来良いことのはず

あなたは「真面目な人」と聞いてどんな人を思い浮かべますか。

どこか深刻そうな顔をしてて、融通が利かなくて、冗談も通用しないような人、大人しくて影が薄い人・・様々あると思いますが、本来はよい意味で用いられてよいはずなのに、印象としては「悪い」ほうに傾きがちです。

「元気がよい」「面白い」「目立っている」ほうがよい、

真面目は「ダサい」というイメージが濃くなってしまい、本来の利点に目を向けられなくなっているのかもしれません。

日本人の多くは真面目で、信頼関係は築きやすいと思います。

時間や約束事は守るし、マナーを弁えている人が多く、海外から来る人の中には、そういうところに魅力を感じている人も多いと聞きます。

日本は、お財布を落としても戻ってくる唯一の国だ、なんて言われてもいますよね。

でも、あなたはそんな

「真面目な自分が嫌い」って、思っています。

それは、あなたが自分の価値を自分の見方で評価し、他人と比較して過小評価してしまうから、なのかもしれません。

自分が何かと問題を抱えやすいのは、真面目だからだとさえ、思っているかもしれませんね。

◆真面目さゆえに損していると感じることもある

自身を振り返っても、確かにある人に言った記憶があるのです。

「あなたはとても真面目でいい人です」と。

そう言いながら別れを告げました。

このような使い方をされた側は、決してそれを利点だとは思えないことでしょう。

もしも、似たようなことがあなたにあったのだとしたら、

自分は価値のない存在だ、

それだけでは十分ではないのだ、と思っているかもしれません。

ほらやっぱり真面目はダメでしょ、と言われてしまうかもしれませんが、

真面目な人が問題を抱えやすくなるのは、時にそれが「厳格」なまでになってしまい

自ら作った制約の中に閉じこめられてしまうからかもしれません。

これは、同じく真面目な(^_^;)私自身が痛感したことでもありますが、

ただ一つの方法にはまって出られなくなると、過剰労働をさせられたり、他の人よりも疲れるようなことを強いられることもあります。

意識して深呼吸し、思考を拡大し、視野を広げ、トンネルの中に居続けないようにしましょう。

そうしているうちに、従来のやり方に拘ることが、さほど重要ではないと思えるようにもなります。

◆真面目な人は停滞しがち?

真面目さが「停滞」を生むこともあります。

あるパターンにはまることを好んでしまうことって、多いかもしれません。

よく知っているものは「心地良い」から。

自分の真面目さが嫌だと思うあなたは、その生き方は「つまらない」、楽しくない思っていて、葛藤しています。

かといって、自分スタイルを崩してまで抜けるには、相当なエネルギーが必要です。

よっぽどの不快感・不満足感がなければ、重い腰を上げることはできないものです。

「真面目」な人の一徹さは、何かしらの物事を築いていく時には長所であるのは確かですが、変化を起こす時には障害になってしまうこともあります。

物事を築く時の着実に歩を進める時とは違い、変化を起こす時には、流動的で瞬発力のある動きが要求されます。

要は今の自分が心地よくいられるかどうかです。

◆真面目さが心地良いと思えるなら変える必要はない。心地良さはそれぞれ

あなたに、自分にとっての「最適」があるように、他の人には他の人の能力に即した進め方があります。

真面目なあなたは、「コツコツ」と物事に取り組むことができるし、そのおかげで必ず目標達成させることもでき、人からはきっと評価されているはずです。

なのにーノリがよい人に対しては「面白い!」とすぐに反応できるのにー

真面目で(誠実さが滲みでていて)感じがいい人だな、この人なら安心できる!と思っても、それを口にすることはあまりありません。

結局真面目に生きてても評価されていない、なんて思ってしまうのです。

私自身もいたって真面目(^_^;)なので、同じような人を見ると、親近感を覚えますが、

あなたにすごく親近感を覚えるの」などとは、言いません。

男性に対しては勘違いされそうで、なおのこと言えません。

なんとなく良い感じの人だな、と思いつつ、その場を去るだけです。

実際、そのようなことはとても多いので、最近はお店などを利用すると、Googleの口コミでなるべく伝えるようにしています。

本当は素敵だと言いたい、ただそういう風潮にないだけです。

ある人は洗練されたファッションセンスを重視して生きるし、

ある人は、スポーティーな環境を心地良いと感じます。

それぞれの人の個人的ニーズによるところが大きいだけで、寒がりな人は冬の必需品はコートであると思っていて、別の人はジャンパーを必要としているのと同じことです。

正しい・正しくないとかいうものではないわけです。

もし、あなたが特定の誰かに

「ほんと、真面目だよねー」なんて、意地悪な言われ方をされたのだとしたら、

その人は、あなたのように物事に取り組むことができないから、悔しさから言っている可能性もあります。

そうした人の持ち味をあなたのほうで理解し、尊重できるようになると、自分も変わる必要はないと気づきます

それでも自分は変わる必要があると感じているのなら、

「自分が安心するためにはこれをしなくてはいけない」と考える時、そこに重い感情があったら、それをやめてみて

それをやめることで身軽な感覚になるので、不必要だったとわかります。

物事を理想通り、進めることは大切ですが、今の自分であることの心地良さを再確認してほしいと思います。

あなた自身が「自分は真面目」という考えから抜けて、制限されないようにしましょう。

今の環境を「心から楽しみ」、そのために創造力を使いましょう。

あまり慎重になっていると、よい波を見送ってしまうので。

古い習慣から脱する時は、波のりするサーファーのようです。

一時的にはコントロールを失い、恐怖を感じます。

それでも私達はなんとかバランスを取り戻し、次の「乗れそうだな」と思う波を、また捕まえようとするでしょう。

そうして時に失敗したり感覚を掴みながら生き方を上昇させてゆくのではないでしょうか。

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