休日の独り言

今いるところで幸せを感じられるかどうか。

12月 16, 2021

 

◆愚痴と不満は福運を消す

生まれたときからずっと実家、結婚してからも実家

という方もいらっしゃるかもしれませんが、

私の場合、生まれたときから引っ越しし続けている

ような気がします。

まるで脱皮しながら生きているような・・。

現在も引っ越しの真っ最中なので、これまでのことを思い出しつつ、このような記事を書いている次第です。

真っ最中といっても、荷物が少ないのでひと月ほど猶予をもらい、

少しづつ、移動させている感じ。引っ越しはいつもそんな感じで、引っ越しにつきものの

引っ越し業者の比較ができず、参考記事は書けず仕舞いです。

 

参考ということでは、

私自身も、多くの方の口コミを参考に購入したり利用したりしています。

とても助かっているので、自分もお役にたてればと、

GoogleやAmazonで口コミを書くようになりました。

 

最近のポリシーとして

極力「悪い口コミ」は書かない

ようにしています。

勿論「評価」をつけるにあたり、メリット・デメリットを正当に伝えることは大切です。

でも、

感情をぶつけるような口コミは、後で見返した時に、やっぱり気分が重くなります。

 

愚痴と不満は福運を消す

と言う言葉もあります。

◆不満や怒りを感じる場所に長く滞在しないほうがいい

自分が望む・望まないに関わらず、私達は

そこを利用しなくてはならない時

があります。

例えば他の人に付きあって、そこを訪れなければならなくなったり、

そこにしか販売されていない、用を足せない、

などの場合もあったりします。

どうもここは嫌いだ、

と思っていくと、過去の経験から

道すがらクラクションを鳴らされるなど嫌がらせされたり、信号の真ん中で立往生する羽目になったり、

ほら、やっぱりろくなことない!

と思うようなことがあったりするのです。

場所からも嫌われる

ような気がします。

 

かつて、自分が働いている会社のことを悪く言っている方がいました。

同僚は臆せずものをいう人でしたので、

あなた、自分の勤め先のことを悪く言いなさんな。

と注意していました。そして、

もっと、自分にあうところに就職したらどお?

と。

注意された側は面白くなかったかもしれませんが、勇気をもって、嫌な役目を引き受け後押しすることが

その人を救うことにもなるのだ、私がそう思ったのはずっと後のことです。

自分のいる場所を嫌い、文句ばかり言うのは、

自分の居場所に唾を吐きかけているようなもの

ではないかと思います。

普通に考えても、文句ばかり言いながら仕事をするのと、

少しでも良くなろうと仕事するのとでは、違うのではないかと思うし、

自分が嫌うということは、場所からも嫌われ、よいことはありません。

 

なので、まずは

ここはいいところだ、いいところだ

と思って生活したり仕事する姿勢が大切です。

そう思って働いていた場所に、私は20年以上勤めあげることができたし、

不思議と守られていた

と感じます。

場所でも人でも、

そんな風には、どうしてもどうしても絶対に思えない」というのなら、

その関係からは、離れる

のが賢明です。

ただ、「そう思い込んでいるだけ」ということもありますから、何事もない時に自問する心がけは大切です。

◆場所からエネルギーをもらえることって、確かにある

私生活がどんなに大変なときも、職場にくると元気になれる、

それはきっとその職場のあった場所からエネルギーをもらえていたのでしょう。

私は、仕事がとても好き

でした。

いいお客さんにも恵まれるので、一層職場に愛を感じられるようになります。

さきほどもお伝えしましたが、

どうしてもそう思えないような場所であるなら、方向転換が必要であると思います。

やがて

とか「いつか」ではなく、

今、この場所で幸福を作り出していくこと。

その幸福を生み出していく力は、あなた自身の中にある

というか、あなた自身の中にしかない

ので、

それを引き出していくことが大切です。

それにより、あなたはもっと

エネルギーを自分のためになるように、善い方向に

使えるようになっていくでしょう。

 

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